新型コロナウイルス感染者との接触確認アプリ『COCOA』の不具合をまとめていきます。
『COCOA』今回で2度目の不具合となります。
9/21現在 ダウンロード数は人口のおよそ14%の1712万件、新型コロナウイルス陽性者の登録は814件。
※随時更新します。
【COCOA】接触確認アプリ 不具合 まとめ
『COCOA』ってどんなアプリなのか?という記事も書いています。
【COCOA】新型コロナウイルス接触アプリってどうなの?ios版インストールして使ってみた。
また、実際に使ってみて感染者との接触確認反応はあったのか?という記事も書いています。
【COCOA】iosアプリバージョン1.1.1へアップデート、リリースから感染者との接触はあったのか?
【COCOA】コロナ感染者全国207人感染した日に東京に4時間滞在 感染者との接触はあったのか?
COCOAバージョン1.0.0の不具合
1.0.0版 COCOA利用開始日が、本日の日付になると言う不具合が発生。
『新型コロナウイルス陽性』アプリ内で申告できるのですが、本来新型コロナウイルス感染症等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)から発行する番号を入力して登録するはずが、偽の処理番号を入力しても『登録が完了しました』と受け付けつけてしまう不具合。
COCOAバージョン1.1.1の不具合
まず、バージョン1.1.1の不具合の解消されました。
しかし、今度は新型コロナウイルスに感染した人が登録できなかったケースが報告された。
※この『COCOA』アプリですが、7/10時点で約648万人が利用中。しかし新型コロナウイルス陽性者の登録はわずかに3名。
COCOAバージョン1.1.3の不具合
cocoaアプリの運用が3ヶ月経ちました。
ダウンロード数は人口のおよそ14%の1712万件、新型コロナウイルス陽性者の登録は814件。
アプリの通知にて『COVID-19にさらされた可能性があります』と通知があったにも関わらず、アプリ内では『陽性者との接触は確認されませんでした』と表示されるというもの。
厚生省には数千件の問い合わせが寄せられているが、原因は不明。原因を解明し10月以降にアプリの更新予定とのこと。
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