緊急事態宣言解除 パチンコ店員は転職を考えるべき理由

パチンコ・パチスロ

5/14に緊急事態宣言が39県で解除されました。

緊急事態宣言が解除された地域に、まだ解除されていない8都道府県のパチンコ依存症が『県境越えパチンコ』押し寄せてくることは必須。

ここ連日報道を思い出してほしい。

緊急事態宣言後の自粛という同調圧力のなか『パチンコが趣味』『コロナには感染しない』と言うパチンコ依存症。

休業要請に従わないパチンコ店、コロナの影響で倒産するパチンコ店、叩かれ続けるパチンコ店。

もちろん生活があるのは重々承知。この連日の報道をどう受け止めましたか?

パチンコ店員は転職を考えるべきだと思う。自分の命を守るために、そして今でなく、今後のために。

自分を守るために転職を検討すべき

パチンコ店がどのような対策をしようと、パチンコ依存者が何も対策をしていないければ、人から人に移る新型コロナウイルスには無意味。

『パチンコが趣味』『コロナには感染しない』と平然と言う人が、感染対策などするのだろうか?

検温・遊戯台の消毒・マスクでは防げないのは、プロである医療従事者間でクラスターが発生している時点で気付くであろう。

『パチンコ店でまだクラスターが発生した事例がない』

確かに事例はない、しかし今後はどうなるのか?

感染の第二波が来た際に、次もまた感染しないとは限らない。

特別定額給付金10万がきっかけで必ず3密は起こる

まだ給付されていないところが多い、特別定額給付金。

この特別定額給付金で必ず三密が起こる

以前記事にも書いたが、すでにパチンコ店で特別定額給付金を使い切った人もいる。

元からなかったお金、依存者のなかに有意義に使う人はどのくらいいるのか?

普段から相手をしているパチンコ店員ならば分かるだろう。限りなく0に近い。

給付金握りしめてあなたの店に来店する。その人数は1人ではないはず、たくさんの人が集まることは、身をもって感じていることだと思う。

人が集まれば、必然的に感染のリスクが増える。

パチンコに関する世間の声

緊急事態宣言後、多くのパチンコ店が営業自粛したが、一部の店舗によって休業要請に従わない事が連日報道されました。

この報道によって、どのようなイメージが付いたのかを考えてほしい。

『一部の店舗によって…』『うちは休業したのに…』多くの想いがあるのではないでしょうか?

でも、結局括りは同じ同じパチンコ店でしかない。

新型コロナの影響で倒産

すでに何店舗が倒産していますね。

【パチンコ店】コロナウイルスによる営業自粛で全国約85店舗が閉店・倒産したみたい

正直、負債額を見ていると新型コロナウイルスの影響だけではない気がするが…。

次はあなたの店舗かもしれません。

新型コロナウイルスによる営業事自粛、あてにならない休業手当て。

営業開始後から回収スタートは間違いない事でしょう、生きていくために。

回収仕様は客を飛ばす、ここ何年かの動きを見ていれば自ずと分かるはずです。

感染の第二波が来た際に、それまでに蓄えを作れるのかが重要。

店舗のキャッシュフローはどうなっていますか?

生き残ることはできますか?今生き残れたとしても、3年・5年後はどうなっているのか?いつまでも働ける環境があるとは限らない。

先が不安であれば、先に動くべきです。

今すぐ転職でなく、先を見据えて行動を

かす野はスキル・学歴がなく就職には正直苦労しましたし、就職・転職活動は時間がどうしてもかかります。

いきなり『さぁ転職活動するぞ!』動くことも出来ないと思います。

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