こんにちは、かす野です。
新型コロナウイルスの休業要請によって、多くのパチンコ店が営業を自粛しました。
そのパチンコ店で閉店・倒産が相次いでいるようです。
パチンコ店の倒産・閉店
新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、各都道府県で休業要請が出たのはごく最近の話ですよね。
休業要請があったのにも関わらず、営業を続けたパチンコ店が連日報道されていたのも記憶に新しいですね。
そんな連日報道されていたパチンコ店ですが、新型コロナウイルスにより全国で約85店舗閉店・倒産したようです。
そもそもコロナウイルスの影響なのか?
確かに、営業自粛により大きな打撃があったのは事実。
しかし、本当に新型コロナウイルスの影響だけなのだろうか?
データによると、新型コロナウイルス関連よりも、元々の体力がどうなのかと疑う負債額であるのも事実。
緊急事態宣言解除後の集客力が今後を左右する
地域によって緊急事態宣言解除した日は異なるが、多くの店舗で5/27より営業を再開したことでしょう。東京は除く。
新型コロナウイルス対策のため、隔台営業というハンデを背負って再開している店舗も多い。
遊戯台数が減れば、その分売り上げにも直結するのは間違いない。
改正健康増進法による分煙・新型コロナウイルスという状況で、集客出来ないパチンコ店は先がないのかもしれない。
こんな予測があった、東京商工リサーチによると
パチンコホールは全国で9,000店舗あるが、3年後には7,000店舗に減少するという予測がある。射幸性の低下や受動喫煙の防止、風営法改正による来年1月までの遊技台入れ替え問題。そして、新型コロナによる休業で、店舗数の減少に拍車がかかりそうだ。
東京商工リサーチ
この記事にも書いてある、『時代の変化に対応出来ないパチンコ店は淘汰される』これは事実かもしれないですね。
時代の変化とは一体なんなんでしょうか?やってることいつも一緒だと思うのですが…。
かと言って、本来のサービスを差し置いて、他のことに力を入れるのでしょうが…。
パチンコ店がこのような状況だと、パチンコメーカーも今後統合していくかもしれませんね。
今後パチンコ業界はどうなっていくのでしょうか?
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