【釘読みなんて不要】パチンコのデータから1Kあたりの回転数を見抜く方法 打つな回らない台について書いていきます。
この記事では、主に朝一以外の遊タイムの期待値稼働・直接行っていないホールのイベントの信憑性などがわかると思います。
なお、かす野が実際に3ヶ月間専業として稼働してきた経験として書いていきます。
もし興味があればどうぞ!
釘を読み方 釘の見方 なんてあくまで推測に過ぎない ボッタホールでは役に立たない
はい、タイトル通りですが釘読みなんてボッタホールではクソの役にも立ちません。
もちろん、釘をしっかり開けてくれるホールがあれば釘を読めることに越したことはないです。
が!
そんなホールありますか?このご時世で?
あることはあるんでしょうが、かす野は知りませんw
ボッタホールしかないのに、釘の読み方・釘の見方なんて覚えるのは時間の無駄です。
低設定しかないジャグラーでブドウを数えるくらい無駄。
へそ釘だけしか写真ないですが、例えばこんなガチガチの釘で『1K 13回転の見立て』とかドヤってもしょうがないんすよね。
この調整でより釘がマイナスだったらさらに回転数は下がりますし。
何よりも、釘読みなんてあくまで推測に過ぎないんですわ。
そんなんだったらデータサイト・データランプから実損を叩き出した方が早いし、ほぼ正確。
データサイト・データランプから1Kあたりの平均回転を出し方を公開します。
釘読み不要 データサイト データランプ スランプグラフから回転数を見抜くやり方
1、自分がいくホールのパチンコの台番別スランプグラフが見れるデータサイト(P-world・DMMぱちタウンなど)を登録する。
※無料で十分です。
2、自分のよく行くホールがデータサイトに未登録だった場合は、データランプのスタンプグラフをみる。
1であれば、直接ホールに向かわなくても判別できるので違う場所にいながらイベントの信憑性などの確認もできますね。
2は直接ホールに出向かないと分からないので少し効率が悪いですね。
さて、長い説明も終わったんで本題に。
どうやってスランプグラフから回転数を見抜くのか?
めちゃくちゃ簡単です。
例えば、遊タイム狙いをしていて下記データの台があったとします。
- 大当たり回数:0
- スタート:500
※現在、写真を貼れなくて申し訳ないです。
そうしたら、データランプのスタンプグラフまたはデータデイトのスランプグラフをみる。
アウトに流れた(この回転数までに使った玉数)をグラフからおおよそ割り出す。
→約5000発でした。
現在のスタートとアウト玉が分かればOK。
はい、簡単ですね。
個人的にボッタ店ばかりで稼働していたので、釘の見立てより確実なデータランプを使って回転数を出していました。
仕事などでイベントに行けないなんて時に、データサイトに登録があればイベントの信憑性や傾向を探るのにいい方法だと思うので、もしよろしければ使ってみてください。
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