こんにちは、かす野です。
家族・友人にパチンコ依存症がいるって方、結構多いと思います。
その人から、『お金の工面をお願いされたことありませんか?』
絶対に貸してはいけないですし、
嘘を見抜くことも、その人のためになると思います。
今回はパチンコ依存症の家族・友人向けの内容です。
パチンコ依存症は役者
パチンコ依存症であったとしても、『パチンコがしたいから、お金を貸して』等、物事をストレートに言ってはきません。
パチンコがしたいからお金を貸してと言えないのは、自分の中で罪悪感があるからです。
なかにはストレートに言ってくる人もいるでしょうが、大半は何かお金が不足している理由をつけてきます。
具体例はこれ
具体的にどのような嘘をつくのか?
- 財布を落とす・無くす・盗られる
- 生活に困っている
- トラブルのでっち上げ
- 会社の給料の支払いが遅れている
- 子供の学費が足りない
- 会社の経費立て替え
- 家族の病気
正直、かす野も『財布を落とした』と言って、お金を借りた事があります。もちろん返しましたが、今でも罪悪感が残っています。
このような具体例が多いです。
かす野が『財布を落とした』を使った理由
財布を落としたって、一番お金を貸してくれると考えたからです。要求金額が少額だったこともありますが、財布にキャッシュカードを入れているので、銀行の口座には入ってるんだけど、カードが無いから引き出す事が出来ないをアピール出来る・察してくれやすいと考えたからです。
本当にどうしようもないですね。
そのギャップが怪しいよ
財布の以外の理由をつけてきた場合ですが、何故そこまでお金がないのか気になりませんか?
働いているのであれば、蓄えはあるはず。なのになんでお金がないのだろう?浪費家なのかもしれません、ギャンブルしているのかもしれません。
ギャンブルをしているのでは?と思ったら、その人のお金の使い方を観察してみてください。
この人、金使いが荒いなっと思ったら、いつの間にか倹約家みたいなことをしていると思ったら要注意です。荒い時は勝っている時・倹約している時は負けている時の傾向として、よく見かけます。
もし相談されたらどうする?
もし相談されたら、あなたはどう対応しますか?
極論を言ってしまえば、家族なら貸さない・友人ならば縁を切れ。
って思ってしまいますが、そうもいかないのが人間関係の難しいところですよね。
本当に困っているかもしれないし、パチンコがしたいだけなのかもしれません。
貸すのであれば、もう戻ってこないお金として割り切る。または借用書を書かせる。
貸さないのであれば、何があっても貸さない。どんな理由があろうと、その人に信用が無いから貸せないんです、堂々と突っぱねましょう。
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