【緊急事態宣言解除】パチンコ店が営業再開しても、パチンコ依存症に戻ってはいけない

こんにちは、かす野です。

本日ついに全国で緊急事態宣言が解除されましたね。

正直、新型コロナウイルスが収束したとは思えないですが、これで少しずつ普段の生活に戻るのではないでしょうか？

普段の生活に戻るということは、パチンコ店も営業を始めるということ。

目の前にパチンコ店があったら、また同じようにパチンコをしてしまう。

そう不安にならずに、この自粛期間があったからパチンコを辞められるとインプットしましょう。

一部の人を除き、この外出自粛期間中にパチンコをしなかった人が多数いると思います。パチンコ店が営業していないから、強制的にパチンコが出来なかっただけなのかもしれません。

でも、よく考えてみてください。

緊急事態宣言中、ほぼ連日のように休業規制に従わなかったパチンコ店が報道され、パチンコ依存者は『県境超えパチンコ』と報道されることもありました。

パチンコをしていなくても、多くのパチンコに関する報道を目にしたと思います。その報道を見て、それでもパチンコを打ちましたか？

パチンコを打ってしまった方は、もう諦めてください。

打たなかった方、もう大丈夫辞められます。

『パチンコ店が営業をしていないから辞められた。』と思うかもしれません。しかし、日本全国的に見れば、営業している店舗もあったのも事実。パチンコに本当に依存しているのであれば、『県境超えパチンコ』をするのではないですか？どんなことをしてもパチンコ店に通うのではないですか？

『新型コロナウイルスに感染したくない』『家族がいるから』『大切な人がいるから』『近所のパチンコ店は営業していないから』行かなかった理由は、人それぞれあると思いますが…

どんな理由があろうが、パチンコ店に行かなかったのが事実であり、自身が思っている以上にパチンコに依存していないということです。

外出自粛期間を我慢しました、克服まであと少しです。

パチンコ店が営業を再開すると、自然に足が運んでしまう。そんなことはあり得ません、自分自身の意思で足を運んでいます。

営業再開後『回収』できます。企業ですから当然です、利益を上げなければなりません。第二波が来ても対応できるように、そして生き残るために。

この状況が理解できるのであれば、パチンコ打ちたくてもここは我慢しましょう。まずは1週間、1ヶ月、3ヶ月と徐々に伸ばして行く。

たったこれだけで克服できます。

大事なのは、パチンコを辞める意思を持つこと・パチンコを忘れること。だと、かす野は考えます。

禁パチ何日目とか数えてる方を批判する訳ではないですが、辞めた期間を記録に残しても、脳が覚えてしまったパチンコの記憶を消さない限り意味はないのではないかと。

毎日我慢しましたって記録してても、結局『我慢』のまま。『我慢』のままだから限界がきますよね。『我慢』って苦しいですから。

パチンコをずっと我慢しているから辞められない。ならどうするか？忘れるくらい何かを楽しめばいい。答えって結構単純だったりする。